2010年9月29日(水)
伊丹市立美術館
堀内誠一巡回展が現在、伊丹市立美術館で開催されていて、そのチラシが届く。今回のチ ラシもまた一段と堀内さんのイメージが凝縮されていて素敵な仕上がりとなっています。 入場招待券が数枚ありますので、ご希望の方にお送りします。お近くの方、是非にとお薦 めします。10/24迄。挿絵

2010年9月25日(土)
更新日
更新日なれど、新刊1点入荷予定につき、保留中であります。ご容赦。

2010年9月24日(金)
読書の演出
またもや仕入れを忘れたフリをしてやりすごし、入荷連絡のあった三省堂へ。新刊(「今泉 棚〜」)はもしやと思ったけれど探しまくって在庫なし。検索機の前では人が途切れず、や はり探し物見当たらず、というケースが多いとみた。新刊が出すぎるのもわかるけれど、こ ういつも“ない”状態では、アマゾンに走る、、のも道理?かも。最早新刊書店は、発行部 数の多い平積みの他は、余裕をもった暇つぶし空間、ととらえるべきなのかもしれない。疲 れたので、併設されているカフェへ初めて入ってみたら、おばさまたちの読書会らしきおし ゃべりが聞こえてきたのだった。

その後、ハンズへ立ち寄り、栞のいろいろを物色。しおりふせんとステッピイー(本の上部 に現れる飾りが面白そうなブックマーカー)を購入。セルロイドの栞は跡がつきそうなのでや めておく。果たして読書の演出効果はありやなしや。

2010年9月23日(木)
秋分の日
終日、雨。やっと涼しくなったことでもあり、仕事らしい仕事?をせねばと思う。思って はいるものの本日は祝日なり(墓参りも雨のため中止となった)で、気がつけば怠け癖の 只中。つまりDVDや録画しておいた映画を見る行為にズブズブと浸る。ううむ、どうし てこう時は早く過ぎゆくのか。

2010年9月17日(金)
「『今泉棚』とリブロの時代」
外来は、超音波検査。今のところ特に問題なしとのことで、とりあえず安堵。2日ぶりく らいに晴れてよい天気でもあり、思ったより早く終わったことでもあり、帰りはゆりかも めに乗ってみた。新橋までの15分くらいの短い旅気分。視界が全面に拡がり、窓際に額を くっつけたまま、しばし外観(程よい上から目線)をたのしむ。
そして2回目の種村展へ。(20日迄)作品はもとより、写真や書簡も入れ替わっていて見 応えあり。中村宏氏の作品に見入る。
その後、古書展へは寄らず、大宮の三省堂書店へ。又しても久々の新刊チェック。あれよ という間に文庫になっている作品多し。まず在庫は無いだろうと思ったらやはりなかった 先月刊の新刊を1点注文し、3〜4冊を買い込んで帰宅。今泉氏関連の本がもう出ているの を夜になって知る。う〜む。

2010年9月9日(木)
『若いコロニイ』
扶桑書房古書目録ー近代詩特集号、が届く。(締切日すべり込みで申し込んでおいたもの)  前書に、扶桑書房として(この特集としては)最初にして最後の目録、、とあって緊張し つつ頁をめくる。大正中期から昭和50年代まで。カラー版写真図版が素晴らしく、しばし呆 然と眺める。椎の木社刊行書、詩之家刊行書、北園/山中散生著書、ユリイカ刊行書、等々。 貴重な資料というか、教科書のようなもので、まあしかし、古書店の切れ端に居るわけでも あるので数点を選んで注文。高額にのけぞるものが多いとはいえ、妙に手が届くものもあり 、、。
尚、タイトルの『若いコロニイ』は、北園克衛詩集、昭和7年、ボン書店刊。

2010年9月4日(土)
まとめ書き
8/30(月):近くに出来たブックオフ(総合リユースショップというらしい)へは、ナン 癖をつけておきながらつい足が向いてしまう。絵本類が思いのほか多いので見てゆくと、 児童書の棚にバタイユの「青空」が差してある。むむ、何で?“青空”ならなんでもいい のか、、。しばらく佇み、この違和感に耐えられず?購入。だってあんまりだし。

9/1(水):早くも9月。しかし暑さは依然として居座っていて、冗談ではありません。
9/3(金):昼過ぎに外出。ところが早くも大宮駅で電車が止まってしまい(日暮里での 人身事故)約30分遅れて有楽町へ着く。オマージュ種村季弘展ー1960〜70年代と幻想世界 (スパンアートギャラリー 9/6迄) 氏を取り巻く作家たちの作品と書簡(足穂、澁澤、 瀧口など)の展示に見とれる。そして、突き当たり壁面に氏の刊行書籍が、年代順に面見 せ展示されていて圧倒される。何かが足りない気がして仔細に見学。
その後、久々に練馬区立美術館へ。タブロウ・マシン・中村宏の絵画模型展(9/5迄)  落下する蒸気機関車、飛行機、モノレール、にまといつくセーラー服。立入禁止の黒と 黄のストライプの氾濫、溶解、工事現場のようなインスタレーションをながめる。会期終 了間際で人影少なめとはいえ、若者の驚いたような横顔を垣間見てしまい、なぜかうれしく なる。展示室へ入るたびに、壁面に大書された作家の言葉。たとえば<絵画は、観念の絵解 きあってこそ無限の想像力をかきたてる>等々。作品とともに迫り来るのであった。

8月28日(土)
更新のいい訳
すべてを暑さのせいにしてはいけない、とは思うものの、やはり気力減退は否めず。 ついついやりやすい項目選びと相成って、同人誌の予定が、ユリイカのバックナンバー補 充となった。
気力を取り戻すには、秋風の気配とか、まあどっちにしてもいい訳ではあります。、、、

2010年8月27日(金)
残暑延々
2週間ぶりの外来へ。血液検査では白血球、血小板等の数値が少しづつよくなってきてい て、下限値に迫りつつある。生ものの制限解除となったので、晴れてお寿司にありつける (サラダは火を通すのが面倒なので以前からそのまま食していたけれど)
そそくさと帰り、大宮駅東口下車、ハンズメッセをのぞく。このイベント?は見逃せない。 百円のマスキングテープや、レターセット、シールセットなどに結構な人だかり。3日目と なるとすでに品切れになっているものもあり、目星をつけたものを吟味しつつ買物籠へ。 アラーム音の大きなデジタル時計(以前に、カナカナと蝉の鳴くような涼しげな音しかし ないのを買って失敗)は、確かめるすべなく結局パス。足のしびれの為にフットバスを見 てみたけれどこれもパス(場所と時間の不具合?)
あっという間に時間が経ってしまい、10点ほどを購入して一息。帰りのエスカレーターで、 クレイジーソルトを買い忘れたのに気づく。う〜む。

2010年8月21日(土)
シス書店
昨日、LIBRAIRIE6 シス書店「野中ユリー夢の結晶力」展(8/22迄)へ行く。J R恵比寿駅西口から数分の近距離。(途中、急な坂道になり不安?がよぎる) 今年の春 オープンしたばかりの素敵なギャラリーで、オーナーは造形作家の佐々木聖さん。
野中ユリ氏の20代の写真(お母様が撮られたという某作家宅での猫たちとのスナップ)の 展示はとても珍しく、しかしすでに完売とのことで残念。カラーの銅版画と手掛けられた 書籍が並ぶ、久々の野中ワールドを満喫。シュルレアリスム系が多く並ぶ書棚を拝見。展 示作品や展示方法もユニークな、佐々木氏の作品のような空間で、今後の展開が楽しみで はあります。是非にとお薦め。

2010年8月14日(土)
まとめ書き
11日(水):池袋西武古書展へ。久々の仕入れというか、久々の池袋西武なわけで、地下 の入り口近辺の変わり様に目を疑い?つつ別館へ。 会場は変わらず出品店もさほど変化はないようで、ビジュアルもの多め。ananのバッ クナンバーを子細に眺めているおじさん(4〜50代)がいて入り込めず。90年代が多いよう なのでやめておく。それにしても何を探しているにせよ、見開いたまま動かないのはあんま りだと思うのでありました。
「ペラペラの世界」3万円也。いまひとつパッとしないまま10点ほどを抜く。会場はそこそ こ混んでいるのにレジにはあまり並んでいない。(カード払い発送の手続きに3人がかりで 対応してくれたし)買い物がてらのおばさんはあまりいなくて、真剣?に探しているおじさ んたち多し。買う気はあるんでしょうね、と傍から言うことではないけれど。長居はできな いのでリブロまで見に行けず残念。それにしてもの変わり様、後髪引かれつつ帰路へ。

12日(木):家人(父親)の腰痛がひどくなり、近くの総合病院(整形外科)へ。レント ゲンの結果、骨には異常がないとのことでほっとする。

13日(金):2週間ぶりに外来へ。白血球値が低いとはいえ、注射をするほどでもないとの由。 細々と諸注意を受け解放に。
駅に着いた時も人の多さに驚いたけれど、帰りの3時過ぎにはさらにかなりの人出。メガホン を持つ係員の指示の元、ぐるりと遠回りの末やっとエスカレーターへ。壁面には、世紀末オ カルト〜、鋼の錬金術師、などの大判ポスターが張られている。ううむ。それにしてもすご い盛り上がりで、最早何もワカリマセン状態。それはつまり何もワカリタクアリマセンとい う意固地な無関心かも。

2010年8月10日(火)
ピエール・ルヴェルディ
セリ・ポエティック(思潮社)のシリーズより、40年ぶりの訳出という、ピエール・ルヴ ェルディ詩集が刊行された。詩のタイトル毎に別丁(薄いベージュ色)のある、シンプル でややクラシックな装本となっている。
ルヴェルディは、アポリネール、マックス・ジャコブとともに「ノール・シュド」を1917 年に創刊。19年の「文学」創刊にも関わり、ブルトンたちと数年を共有するものの1926年 にはパリを去り、長く隠棲生活を送る。詩論集「馬の毛皮の手袋」で語られる、「精神」 によるイマージュの統御、つまり偶然性を拒否するという、シュルレアリスムとの決定的 な違いであるその姿勢は、生涯変わることはなかったという。
口絵には、詩人然とした伏し目がちの美男子の肖像写真があり、裏面には煙草を銜えた眼 光鋭い顔写真があって、果して同一人物かと思えるほど。また、ココ・シャネルの恋人か つ友人でもあったというエピソードは、この“無名性”に徹した詩人の手がかりとしても 興味深い。

2010年8月6日(金)
何を今更
連日の熱乱射(?)には降伏するばかりだけど、今日はそこそこに曇天でもあり、重い腰 を上げて市役所へ。保険年金課。高額療養費の支給申請書を提出。受け付けてから20分ほ ど待たされる。待ち時間には出がけにポストから持ってきたばかりの、ぐろりあ会古書目 録を点検。好みの本屋さんが数軒あるものの、注文できるか迷うのはごくわずか。こうな るとやはり会場で見なくては話になりませんなあ、と感慨に浸っているうちに受付終了。 隣接のヨーカドーを廻って、携帯の電池交換の手続きやら何やら、棚上げしていた雑事を こなす。その後ふらふらとバーゲン会場をハシゴ。ユニクロも無印もABCマートもありでキ リがないけれど、大した成果なし。ミスドでボン・デ・フロマージュでも買って帰るつもり が10人も並んでいるのであきらめる。
夕方5時近くとはいえ日差しは弱まらず、帽子を2〜3回風にとばされ(そのたびにチャリを 降りて取り返す)すっかり疲れて帰宅。やれやれ。

岩波文庫の欠番更新メモ:アイテム探しについにわが書棚をみてみるが、呻吟しつつ1点し か出せず。何を今更抱え込むか、と一応反省。

2010年7月31日(土)
ブックオフ、など。
木曜日:今月の15日に、近所のヨーカドーそばにオープンした日本最大級のブックオフ! へ行ってみた。元は大きな家具店が入っていた場所で、まさかここへと思ったら様々なジ ャンルを集めたバザール会場となっていた。スポーツ用品、楽器、ホビー、ファッション、 子供用品、貴金属、時計、デジタル小物、CD,DVD,ゲーム機、ときて本はどこ〜と 一番奥のスペースへやっとたどり着く。量的にはそれほどでもなし、並べ方ヘタ、文庫棚、 コミック多めは相変わらずとしても、いまいち。う〜む。ぐるぐる廻っただけで拾えず。
スタッフがそこかしこの棚前で作業していて大変そうではあった。まあしかし、通うほど の魅力なし。(ブックオフに魅力を求めてはいけないか)

金曜日:化学療法8回目。これで打ち止めのはず。腫瘍マーカーが13.1と格段に下がって 許容範囲内。8回も受けると、それなりの副作用がじわじわと浸透してきて、食欲不振、 口内炎、手足のしびれ(特に両足指のむくみ)などが主なものだけど、思ったより歩きに くくなっていて、たまにつんのめったりするので困ったものである。そのうちに薬切れで 回復に向かうであろうと期待するしかない、というところ。
ともかくも(電車内立ちっ放しのせいもあり)ぐったりヨロヨロと帰宅。

で、本日。口の中がボワンとしていて気持ち悪く、飲み物とヨーグルトくらいしかとれず。 こう暑くては、夏枯れも極まっていることでもあり、更新パスです。すみません。 でも、巌谷氏の映画本が出たし、現代思潮新社からなぜか四方田氏が2点も出ているし、川 上未映子のエッセイ集、逃していた「赤朽葉家の伝説」とかとか、ぐったりしながら読みた いものである。

2010年7月24日(土)
猛暑に根負け
今週の木曜日。連日の暑さにめげそうになりながらも、比較的暑さに強いというか単に 鈍感というか(寒さには結構弱い)、扇風機2台稼働で過ごしていたのだけれど、PCとビ デオデッキに微妙な疲れ?が出始めたのだった。
午前中は父の定期検診の付き添いでつぶれ(歩いて12分くらいの距離なのに帰宅まで3時間 はかかる)、その待ち時間に電器屋へTEL.。エアコンはこの時期だしすぐには無理だろ うと思ったら、店に在庫のあるものでよかったら午後から空いているという返事。一番安い (5万円也)のを頼み、約1時間で来るというのでその間に室内の片づけ。リモコンが機能し なくなった旧エアコンは5年くらい使っていなかったわけで、ご想像通り?本まみれの散ら かった室内なものでともかくも隣室へ持ち出すしかなく(都合のよいことに家人は旅行中で 留守)あたふたと運び出す。
入口の3段ほどの本箱も、これでは室外機が入りませんぜ、ということでこちらも焦って外 へ運び出す。いつもは2人組で作業するところ、急でもあり1人の作業なので2時過ぎから6時 頃までかかったのだった。

金曜日。久々の外来オフ日につき、仕入れに行く予定だったのだけど、午前中に昨日のエア コン騒動による室内の乱れを是正?する作業に没頭して気づけば12時過ぎ。よくよく考える に仕入品の未整理が山となっていることでもあり、TELして注文品(2点当たり)を送っ てもらうことにする。つまり今回も仕入れパス。あああ。目録制作は遥か遠方に霞んでみえ ない、のであった。
ということで、今回の更新もまたあまり気合入らず。ご容赦。

2010年7月17日(土)
暑さのせい
数日前から、家電製品のいくつかがストライキ?に入ってその処理にあたふたとしまくり 疲れ気味。まずトイレからTV,、エアコン、ビデオデッキまで不調がつづいて、これは暑さ のせいなのかどうか。とりあえず近くの電器屋さんに来てもらって、大体はどうにかなっ たもののエアコンは買い換えるハメになった。この時期なのでそう早くは無理ということ でいやはややれやれ。一番困るのはビデオデッキで、これがないと唯一の愉しみ(?)で ある映画が見られない。で、コンセントを抜いて一晩おき、数時間風を当てて機嫌をとっ てみたらなんとか元通りになったのでホット一安心。自分の部屋はエアコンなしで扇風機 のみという環境がいけないのかも。

昨日は外来へ。今月末に最後の化学療法をすることになった。白血球値が1.7とかなり低い のですかさず注射をされる。自覚症状がないだけについいつも通り動いてしまいがちだけ れど、マスク、手洗い、生ものは食べないなどの予防を怠らないようにと念押しされる。 もう少しのガマンということでやりすごすしかなさそうではあります。

本日更新の<新入荷>は、新刊が3点もあるトレヴィル特集となりました。各1点のみにて よろしくどうぞ。

2010年7月9日(金)
じれったい空模様
今日はめずらしく定期検診から外れたので、久々の外出。(といっても一駅先の大宮)  東急ハンズで細々とした生活用品を見て廻っているうちに、左足のふくらはぎにギクッと するような引きつりが起こり、しばし動けず。少ししてからゆっくりと動かしてみるもの の、根付いた悪霊?のようなタチの悪い痛みがつづく。むむむ。 ハンズならあるはずという思い込みで理想に近い物件(料理用小物だけど)を左足をやや 引きずりながらぐるぐると探しているうちに、慣れてきてそのまま歩けるので由と(?) する。
早くしないとなくなる恐れのある月刊誌と気になる新刊を探しに三省堂へ。なんと文芸誌 は裏側の地味棚!へ引っ越されていた。しかし無事探し物ゲット。で、大人しく帰ればよ いものを、ハンズがダメなら無印は?ということで片足引き摺りつつ見に行く。だいたい 仕入れに行けないというフラストレーションがあるわけで、余計にジタバタしている感有。 (毒)薬は回を重ねるごとに蓄積されるので以前より治りが遅くなっているのを実感。や がてステッキが必要になるかも。晩年のブルトン愛用のステッキを思い出したりしてしま うのだった。むむ。

2010年7月3日(土)
ルンバ! のみで更新なし。陳謝。
昨日は朝から化学療法を受けて、これで7回目。多少の不具合には目をつぶり、とにかく 早く終わらせたいという思いのみ。やれやれ。

早7月になってしまって、習慣としてこまごまとしたメモを書いてあるのだけれどそのメ モ自体がどこかの隙間にでも落ちたのか出てこない。つまり取り残したものが多く、スパ ンアートギャラリーの「私の劇場」(森馨氏の作品等)も明日までで、さすがにこの体調 では難しく、、、また、久々にきたフランス映画社の試写状(マノエル・オリヴィエラ監 督作品)も行けそうもないのでありまして、残念無念。

埋め合わせというわけではないけれど、フランス映画社提供の久々の新作をご紹介。 アベル&ゴードン監督「ルンバ!」(同時上映「アイスバーグ!」)2008 ベルギー/フラ ンス映画 
挿絵 この、アベル&ゴードンは、ブリュッセルを拠点に道化師として活躍しているカップルで、 主演、脚本、監督作品となります。長編なのにセリフがほとんどないという愛の物語を、 アクション・ギャグで語りきるという“はなれわざ”で、世界を驚嘆させた由。チャップ リンやキートン、ジャック・タチの喜劇の伝統を甦らせてくれている、ということで、こ れはちょっと見てみたい映画となりそうです。<TOHOシネマズ シャンテにて7/31よりロ ードショー>ご希望の方にチラシをお送りします。 ちょっと書き留めておきたかったことを思い出し、、先週の朝日新聞一面下の出版社広告 に、みすず書房/白水社/青土社/という贔屓?の三社が出ていた。(揃うのは珍しいかも。 これに筑摩とか平凡社とか晶文社とかはいるとね、ま無理だけど) 白水社の「哲学者とオオカミ」青土社の「現代アメリカ映画談議」蓮實×黒沢、などなど 読みたい本は増えるばかり。
inserted by FC2 system